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FX 【実践編 】高値と安値を意識してトレードする。【ローソク足の形を覚えてしまえば楽勝です。】

実際にエントリーしてみると、いきなり逆行したり、損切りした後にやっぱり戻ってくるなんて、苦い経験をしたことがある人も多いと思います。

高値と安値を意識して、シナリオ作成をすることで、これら失敗を減らすことが出来ます。

今回は、高値と安値を意識しすとトレードが上達することについて話していきます。

【この記事を読むと以下のことがわかります】

・実際にトレードするときに、高値と安値に意識してトレードすると、上手にトレード出来る。

・覚えておくべき、ローソク足のパターンがわかる。

 

目次

高値と安値を意識する

まず、高値と安値を基準としてシナリオを作成していきます。

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多くのトレーダーが、高値と安値を利益ポイント、損切りポイントに使ったりするので、相場として、大きな節目になる事が多いからです。

・多くの人が買いを入れるから、上がる。

・多くの人が売りを入れるから、下がる。

ローソク足は、インジケーターで動いてるのではなく、多くのトレーダーが意識するポイントで動きます。

そのポイントが、高値と安値なのです。

実際に高値と安値を探してみる

まずは、この流れが変わった節目に注目します。

チャートは、ポンド円の4h足ですが、この大底のポイントに出てい陰線を大陽線で包んでる形がポイントです。

大底、または最高値で出た包み足のチャートパターンは、強く買われたサイン、強く売られたサインになります。

そして、この安値は、多くのトレーダー大きく動いた形跡としてみることもできます。

これがトレードをする上で大事な安値となります。

節目は、サポート、レジスタンスになることが多い

安値付近のもう一度戻って来たときは、反発する可能性が高く、サポートされることが多いです。

逆に、抜けてしまった場合は、今度はレジスタンスとなり、戻ってくることが難しくなります。

ぼくは、高値と安値の節目を意識してトレードしたことによって、トレード技術が上がりました。

慣れるまで、何度も実際のチャートにマーキングして、練習を繰り返しました。

重要なローソク足のポイントは、包み足。包み足は、サポレジ転換する。

・注目すべきローソク足の形は、包み足。

・高値と安値で出た包み足は、サポレジ転換する。

これが、今回の大事なポイントです。

今日のマインド

【ささいな変化にも対応出来る、柔軟性が大事です。】

まとめ

トレードに正解も間違いもありません。だからこそ、自分で決めた一つの軸が大事になってくるわけです。

自分に軸を持つと、トレード以外のことでも上手く立ち回れるようになると思います。

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