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ヤフオクに続いて、官公庁オークションも熱い!

官公庁オークションとは、税金滞納者から差し押さえた商品や、地方自治体が使っていた備品をヤフオクシステムを使って、出品売買しているオークションです。

通常のヤフオクと違うところは、個人が出品者ではなく、【各行政機関が出品】しているところです。

目次

1、官公庁オークションの特徴

官公庁オークション

官公庁オークションには2種類あり、

1つ、税金滞納者から差し押さえた品を売却する【公売】ともうひとつ、各行政機関の所有財産を売却する【公有財産の売却】に分かれます。

税金滞納者から差し押さえた品をオークション形式で売却して税金に充てたり、

例えば、役所で使っていた車なども出品されたりしますので、まずはどんなモノが出品されているのか見てみましょう。

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2、官公庁オークションは年に8回、公有財産売却は年に6回

普通のヤフオクと大きく違うのは、共に【開催期間が決まっている】ことです。

 

それぞれが、期間をずらして開催される為、日程の確認が必要ですし、またそれぞぞれ事前に【参加申し込み】が必要になります。

 

ヤフオクが誰でも参加出来るのに比べて、こちらは【行政機関への申し込み】がある為、敷居は少し高く感じるかも知れません。

 

本人確認書類や保証金が必要な場合もあります。

 

3、入札方式は、2種類

官公庁オークションには、【せり売形式】【入札形式】があります。

 

【せり売形式】とは、これは通常のヤフオクと同じで、自動入札システムで競い合い、一番高い金額を入れた人が落とすシステムです。

 

【入札形式】とは、一発勝負で、高値を付けた人が落とすシステムです。順々に値段が上がっていく【せり売形式】に比べて、【相場を見る目】が求められます。

 

【公売】には、【入札形式】【せり倍形式】があり、【公有財産売却】には、【入札形式】のみです。

 

まとめ

官公庁オークションと聞くと、なんとなく堅苦しいイメージがあるかも知れませんが、普段のヤフオクや他のネットサービス同様、1度やり取りを経験すれば、かんたんに取引きが出来ると思います。

 

ヤフオクよりも安く手に入ったり、意外と誰も競ってこないですんなり手に入れられるアイテムも多い気がします。

 

まずは軽い気持ちで、【検索してみる】コトが大事だと思います。

 

ヤフオクだけでなく、選択肢を広げる意味でも一度、【官公庁オークション】に参加して見てはいかがでしょうか。

 

官公庁オークション 公式サイトはこちら

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