ナオブログ - Info Planet

スポンサーリンク

トレードの概論。【本をいくら読んで勉強しても勝てるようにならない】

トレードで参考書を買いあさったり、YouTubeやTwitterで気になるトレーダーの手法を勉強したり、高額なオンラインサロンに入会したりしたけど、結局勝てなかった、なんてこともあったりしませんか?知識がいくらあったとしても、目の前の相場では使えないのです。

この学習法だとものすごく遠回りだし、時間だけが無駄になります。今回はこの辺りについて話していきます。

 

【この記事を読むと以下のことがわかります】

・リアル相場で必須の知識を吸収していく。

・自分だけのシナリオ作成と心構えを構築する。

 

スポンサーリンク

 

目次

フレームワークを固める

 

まず、1~2週間の運動量の平均値を出し、限界運動量ポイントを出す。

相場を横軸の時間に分割し、自分がトレードする時間帯を絞る。

大きな流れが上下、どちらに流れているのかを把握し、節目を見付けて、フォーメーションのチェックをする。

リスクリワードを計算し、残高の損失5パーセント以内で、適正ロットを決める。

実際にエントリーして、放置する。

 

一回のトレードは、おおよそこの様な形のシナリオとなります。

リアル相場でエントリーから、テイクプロフィットまたはストップロスを経験して、どちらであっても、結果を振り返り、積み重ねる。

ここでの注意点は、相場を予想しようとするのではなく、ああなったらこうする、こうなったらああすると、事前準備することが大事です。

相場は、自分が思ったとおりには動きません。

必ず、シナリオ作成をマスターすることが大事です。

人のトレードを何度見ても、自分の経験値は上がらない

これも実際に僕が陥ってた部分なのですが、トレードを始めたての頃は、人のトレード、特に物凄い金額を稼いでるトレーダーさんのトレードが目に止まりがちです。

やっぱり大ロットで、派手なトレードしてると金額も大きいし目立ちますので。

僕も同じく稼ぎたいな〜なんて、軽い気持ちで、同じようにエントリーしても、まず勝てません。

なぜかと言いますと、トレードの仕方は人それぞれで、元本も違えば、トレードの経験値も違う、性格も違うし、マインドも違うので、

結果、同じにはなりません。

それよりも、自分で相場と向き合い、何度も試行錯誤しながら、自分だけのトレードスタイルを確立する方が大事です。

自分のお店を経営する感覚に近いと思います。

僕自身も、最初は自分のトレードに自信が持てなかったですし、エントリーも適当な感覚でやってましたので、

まあ、勝てませんでした。

そこから改善して、自分がエントリーするポイントを確立しました。

 

1、リスクリワードの良いポイントであること。

2、大きな流れに順張りすること。

 

他にもいくつかポイントはありますが、大事にしていることはこの二点です。

トレードをするにおいて、こう言った自分の軸が出来ると、人の意見にも流される事もありません。

これは人それぞれが自分で見付ける事です。

そして自分軸でトレードするわけです。

いわば、会社の経営方針です。

こんな大事な事を、誰かの真似したり、適当に決めたりしては、上手くいきませんよね?

皆、自分自身が一番よくわかっていると思います。

答えは自分の中にある。

自分の経験値を高める事で、必ず前進する

結局のところ、本を読んでも、人のトレードを何度見ても、自分のトレードが上達することはないです。

それは、自分のトレード経験になってないからです。

富士山の登頂シーンを何度テレビで見ても、自分で山に登ってみないことにはわからないのと一緒です。

まずは小資金で良いので、自分のお金でトレードしてみる。
これが一番大事です。
経験値を増やして上達するには、自分でトレードするしか方法はありません。
そして辞めないことです。
トレードを学ぶことで、内面も磨かれます。
トレードはとても深いです。
だから、楽しみながらトレードに向き合って、自分に向き合ってみてください。
きっと、色々な成長が発見出来ると思います。

今日のマインド

・まずは、やってみる。それから考えれば良い。

まとめ

本を読んだり、人の話を聞いたりすることは大事ですが、経験値としては変化は少ないです。

それよりも自分で実際に経験してみる事、一歩踏み出す事が大事です。

 

スポンサーリンク

おすすめ記事

  1. FX プライスアクションの考え方を極める。【反転する時のパターンはいつも同じです。】
  2. 無料通話アプリ【Skype】の使い方から、アカウント作成まで
  3. あらゆる写真を自動バックアップするGoogle フォトを利用しよう。
  4. Google Play の使い方、Music、ストア、ギフトカードについて
  5. メルカリを実際に使ってみた。発送方法、支払い方法、メルカリ便まで
  6. Snapchat【スナップチャット】を始めよう!
  7. 神アプリと呼ばれるEvernoteが、こんなにも愛され続ける理由とは?
  8. Excel【エクセル】の使い方、VLOOKUP関数、VBAなど
  9. Gメールの登録から、便利な使い方まで
  10. クラウドストレージサービスの代表格、Dropboxを迷わず選べ!
ページ上部へ戻る